2019年10月19日に発売された、月刊ステレオ11月号付録を買ってきたのでご紹介します!
今号のステレオの特集は「不滅のカセットテープ・リバイバル」!
カラフルなカセットテープやプレーヤーが可愛らしいですね。こちらは特集にも出てくるカセット製作会社「Side-B クリエーションズ」で撮影されたそうです。
特集では、ミュージックテープが買える店、おすすめのラジカセやカセットデッキ、カセットテープファンの方へのインタビューなど、結構マニアックな話題が盛りだくさんです(笑)
特集も興味深かったのですが、今号の目玉はやはり付録のカセットテープ!
マクセル UD60FM
付録のテープは、こんなに可愛らしい箱に入っていました。
箱を開けてみると・・・
未開封のカセットテープが!ケース付きだと思っていなかったので、これはテンション上がりました。
裏面はこんな感じ。
「非売品」そして「MADE IN JAPAN」が何だか嬉しいですね。
特別開発のカセットテープ!?
こちらの「マクセル UD60FM」ですが、今回、マクセルがテープマニアのために特別開発したカセットテープだそうです。これは凄い!
低音の再現力、中高音は繊細克明、透明度の高い音質、低ノイズなど、性能は現行品URより格段に上だと紹介されています。マクセルの本気を感じますね。
まとめ
月刊ステレオ11月号は、特集の記事も楽しかったのですが、何よりも付録のカセットテープが一番心躍りました。復刻などでは無く、オリジナルカセットですからね、コレクターとしては嬉しい一品です。
カセットテープファンにはたまらない、月刊ステレオ2019年11月号でした!