SONY WM-DD9をベルト交換してみた!

今回は凄いものを手に入れました!カセットウォークマン好きなら知らない方はいないであろう、ソニーの再生ウォークマンプロフェッショナルの最高峰モデル「WM-DD9」です!

SONY Walkman WM-DD9 カセットウォークマン

この無駄のないシンプルなデザインが素晴らしい。見た目から高級感漂うんですが、小さなボディなのに、しっかりとした重量感があります。

現在でもその素晴らしい性能から、ジャンク品でも4万円前後で取引されています。動作品は6万円くらい。今回はハードオフのジャンクコーナーで、43200円でゲットしました。通電可能なものの、カセット再生は不可とのこと。傷が殆どなく綺麗な状態だったので、かなり良い買い物だったと思います。

左右に見えるのはモーターです。

SONY Walkman WM-DD9 カセットウォークマン 内部

バッテリーは、単三電池またはガム電池を一本使用します。

SONY Walkman WM-DD9 カセットウォークマン 電池

さっそく動作を確認してみると、モーター音は聞こえるものの、リールが回転しません。

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分解

というわけで、まずは分解してみます。サイドにある3つの小さなネジをドライバーで外します。

SONY Walkman WM-DD9 カセットウォークマン

簡単にカバーが外れました。基盤の中央左右にあるネジを外します。

SONY Walkman WM-DD9 カセットウォークマン 基盤

これで基盤が取れるか!?と思ったら、固定された部分が多くて外せませんでした。右上の方が少し持ちあがるだけ。

SONY Walkman WM-DD9 カセットウォークマン

それでも、ベルトを外すくらいの隙間はあったんで、無理やりピンセットを突っ込んで強引に外しましたw

SONY Walkman WM-DD9 カセットウォークマン ベルト

やはりベルトが劣化してダメになっていました。交換用のベルトを秋葉原の千石電商で買ってきます。微妙な長さだったんで、φ22×0,95Tとφ25×0.95Tの2種類を、それぞれ2本ずつ買ってきました。

やや見えづらいんですが、やじるしの方向にグルッとベルトをかけるだけの簡単な作業です。反対側も同様にベルトをかけました。

φ22とφ25を両方試したんですが、正解はφ22でした。φ25だと、ベルトが長すぎて再生できません。

あとは元通りにするだけなんですが、OPENスイッチの部品が写真の位置に来てないと、バッテリーボックスが立ち上がらなくなるので、注意してください。

SONY Walkman WM-DD9 カセットウォークマン

元通りに直して、修理完了!

SONY Walkman WM-DD9 カセットウォークマン

PLAYボタンを押してみると、ちゃんと動いたー!!

まとめ

WM-DD9は、ウォークマンプロフェッショナルの最高峰モデルだけあって、修理には苦戦するかと思ったんですが、案外簡単にできちゃいました。

気になる音質ですが、電池一本の低出力なのに、力強い素晴らしい音がします。WM-2やWM-DDと比べると、かなりクリアな音質です。どちらにも良さがありますね。

名機と呼ばれるに相応しい、完成度の高さを感じました。

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